こんにちは、よっさんです。
前回の受検日記#32は、Z会進学教室での半年間を振り返りました。この期間に外部模試も受検しており、これまでenaの都立中合判と公中検模試、適性ONEテストに臨みました。
すでに都立中合判と公中検模試に関しては過去記事にもしております。
今回の記事では、前期の間に受検した適性ONEテスト(7月開催)についてまとめてみました。
適性ONEテストとは、首都圏最大規模の公開模試を実施しているONETESの模試の一つで適性検査型となります。

ONETESは、元々「首都圏模試」という名称でした。こちらの方が聞いたことがあるという方も多いかもしれませんね。
この模試は、都立中を目指す方も積極的に受検されているので、模試選びに迷っている方は選択肢の一つにされると良いでしょう。
では早速、今回の娘の結果からいきましょう。
- 総合得点は過去最高点(平均点高め)
- 偏差値 59
- 総合順位、志望校順位は共に上位20パーセント
- 第一志望の合格判定は50%
- 作文は80%と安定してきた
- 全般的に正答率の高い問題は取れていた
最初に、偏差値に関しては、これまでの外部模試と大きく変わることなく、まずまずの結果でした。
ちなみに娘は試験直後にかなり手ごたえを感じたようですが、結果を見れば平均点が高かったので難易度は低かったのかなと思います。
今回も成果と課題がいくつか出てきました。ここからもう少し詳しく述べていきますね。
受検日記#1から最新話までを一覧表にしています。「最初から読みたい方」「気になる話から読みたい方」は、こちらからどうぞ。
適性ONEテストとは
適性ONEテストとはONETES(ワンテス)が主催する首都圏最大規模の公開テストの一つです。
ONETESでは私国公立志望者向けの「合格ONEテスト」と公立中高一貫校志望者向けの「適性ONEテスト」などがあります。

「ONETES」は、2026年3月に「首都圏模試」から名称が変わりました!
適性ONEテストの2026年度開催日や費用は以下の通りです。
| 開催日 | 7/5(日)、9/23(祝)11/23(祝) |
| 自宅模試 | 有 |
| 費用 | 5,940円 |
今回は7/5に開催された第1回の模試についてまとめていきます。
適性ONEテストでは問題がA~Dまで4タイプあり、志望校に合わせて選択します。都立中であれば2科型と3科型とがありますが、志望校を選択する際に受検するべきタイプが表示されます。

ちなみに適性ONEテストは、Z会進学教室の塾生が必須となっている外部模試です。
今回のテストの目標
毎回恒例となっていますが、受検前に娘自身が立てた目標や戦略は以下の通りです。
- 作文は一段落ごとに主語述語が抜けていないか、また具体的であるかを見直す
- 適Ⅱは社会⇒算数⇒理科の順で解く
- 社会はなるべく簡潔な記述を心掛ける
適性検査は時間との勝負です。作文は全部書いてから見直し、修正する時間はありません。だからこそ、一回で書き切る必要があります。
そこで一段落ごとに主語と述語があるのか、また具体的に文章が書けているかを確認することにしました。
また、適Ⅱでは得点が取りやすい順で解くことにしたようです。資料が読み解ければ比較的な容易であるパターンが多い社会から入り、本人が得意(好き)な算数へ。そして苦手意識がある理科へとつなげる流れです。
最後に、社会の記述問題はこれまで文章を長めに記載してしまう傾向がありました。もう少し簡潔に無駄を省く意識で取り組むことにしたようです。
テスト直後の感想は?
テストを終えて出てきた娘との会話はこんな感じでした。

お父さん、ヤバいよヤバいよ・・・

ん、出川?
今回はあんま良くなかったん!?

今までの適性検査模試で一番できた!
特に適Ⅱは良かったと思う!

ええ方の「ヤバい」ね!
じゃあ結果が楽しみやな。
今回はZ会進学教室に入って約5か月たった時点での模試でした。特に適Ⅱはこれまでなかなか点数が取れなかったのですが、この日は手ごたえを感じたようです。
少しずつ取り組んできた成果が出てきたのかもしれません。娘も期待して結果を待つことにしました。
今回の結果と反省
本人的にはよくできたと感じた模試でしたが果たして結果はどうだったのでしょうか?
- 総合得点は過去最高点(平均点高め)
- 偏差値 59
- 総合順位、志望校順位は共に上位20パーセント
- 第一志望の合格判定は50%
- 作文は80%と安定してきた
- 全般的に正答率の高い問題は取れていた
まず総合得点は、これまで受けてきた模試と比べても、最高得点となりました。ただ、少し問題のレベルは低かったのか、全体的な平均点も過去最高となりました。

娘と同様に他の受検生も簡単だったと感じたのかもしれませんね。
偏差値もこれまでの模試と大きく変わらず、60前後をキープできているのは良い点ですね。また、全体順位、志望校順位も上位20%内ですから、まずまずかと思います。

ただ、第一志望の判定は50%と少し辛口の結果となりました。
この判定を見て、娘はもっと頑張らないとと感じたようです。
作文に関しては、今回も50点中40点を8割を取ることができました。本人の中でも少しずつ自信がついてきているようです。
全体的に見て、受検生全体で正答率が高い問題は落とさずに取れていました。10%以下の問題は捨て問でも良いと思いますが、30%前後の問題をいくつか落としていたので、この辺りが少し課題でしょう。
社会⇒算数⇒理科の順で解く作戦もまずまず成功したように思います。ただ、比較的簡単だったという点も考慮すると、まだこれがベストの作戦なのかは分かりません。

難易度が上がった時に対応できるかどうかがカギですね。
また、今回は良かったですが、苦手な理科は今後もネックとなりそうなので、底上げしていきたいポイントです。
まとめ
今回は7月に受検したONETES主催の適性検査型模試「適性ONE」について振り返ってみました。
Z会の前期授業が終盤になったころの受検でしたので、通塾による成果が問われる模試となりました。
結果だけを見ると偏差値59とまずまずではありましたが、志望校の合格判定は50%だったことで娘も悔しさを感じていたようです。
作文でしっかり点が取れたことや適Ⅱの成績が良かった点などポジティブな部分も多くあります。通塾による成果も見えたと言えるでしょう。
一方で他の受検生も必死で勉強しています。自分が伸びているのと同様に他の子も頑張っていますからね。努力の成果が必ずしも成績につながるとは限りません。
それでも、まずは自分のことに集中して課題を一つずつクリアしていって欲しいと思います。
今回の記事を読んで適性ONEを受検してみたいと感じた方はぜひ挑戦してみてくださいね!
第2回は9/23(祝)、第3回は11/23(祝)となっていますので。
それでは今回はこの辺で。




