- 子どもの作文力をアップさせたい
- 作文の通信教育を探している
- 子供の作文がいつも定型文で単調だ
- ブンブンどりむは効果があるか知りたい

うちの子は作文が大の苦手で。。。でも、どうやって文章力をつけさせれば良いんだろう?
このようなお悩みを抱えている親御さんは多いのではないでしょうか。我が家もまさしくその通りで、娘は低学年の頃から作文が大の苦手です。
私や妻が「こういう風に書いた方が良いんじゃない?」と提案はするものの、いつまでたっても良い文章が書けるようになりません。
「これではいかん!」ということで受講し始めたのが、作文に特化した通信教育「ブンブンどりむ」です。
作文はただ書けば上手になる訳では無く、それを客観的に評価されることが重要だと考えております。また、仮に親に記述力があったとしても、適切に指導できるとは限りません。

記述力を上げるには、作文指導の専門家に添削してもらうことが効果的!
文章力は短期的に伸びるものではなく、ある程度時間をかけて身についていくものとされています。ブンブンどりむは、小学1年生から小学6年生までを対象とした作文の通信教育です。早い段階から始めることで長期的に作文力を磨くこともできます。
また、書く力を身につける事で思考力や読解力、想像力、語彙力などを社会で求められる力を総合的に高める事も目標としています。
我が家はまだブンブンどりむを始めたばかりですので、今はまだ実体験をもとに効果をお伝えすることはできません。しかし、実際に届いた教材の内容や今後のカリキュラム、そして口コミ等を参考にすると、期待できる効果は以下の様に考えています。
この記事では、ブンブンどりむについて網羅的に解説していきますが、まず最初に講座の特徴と良い点・悪い点を述べていきます。より詳細な内容を知りたい方は、さらに読み進めてみて下さいね。
それでは参りましょう!

ブンブンどりむの特徴
ブンブンどりむの基本情報は後から説明するとして、まずは教材の特徴をまとめます。
- 作文に特化したカリキュラム
- ほめて伸ばす個別添削指導
- 国語力を総合的に育む様々な副教材
- 無理のないステップアップ構造
- 学習を支えるサポート体制
作文に特化したカリキュラム
他社の通信教育は、メイン教材の補助講座という位置づけの作文講座がほとんどですが、ブンブンどりむは作文に特化した通信教育です。
毎月テーマに沿った課題に取り組みますが、1日の学習時間の目安は10分間。月2回の課題提出(完成コーは1回)では「書く→添削→見直し」のサイクルを繰り返すことで、着実に書く力を伸ばします。

「ブンブンどりむ」が、作文の通信教育として第一候補となる方も多いのではないでしょうか!?
ほめて伸ばす個別添削指導
ブンブンどりむでは、丁寧な赤ペン添削が受けられます。特徴的なのが、子どものやる気を引き出す「徹底的にほめて伸ばす」が方針となっている点です。
悪い点ばかりを指摘されると、子どもは自信を無くし、作文を書くことが嫌いになってしまいます。まず良い所を見つけて褒める、その上でアドバイスを伝えるという流れになるので、子どもが積極的に学ぼうとする意欲が出るはずです。

課題提出率は約80%と通信教育では驚異的!添削指導の満足度が高いことの証明と言えるでしょう。
国語力を総合的に育む様々な副教材
ブンブンどりむは、「書く力」を軸にしつつ、「思考力」「読解力」「想像力」も育むこと、つまり国語力を総合的に伸ばすことも目指しています。算数、理科、社会の記述力・問題解決力アップにつながる「問題解決ドリル」や「ワークシート」、国語力を補うドリル「ポッチードリル」、時事問題に強くなる「時事問題シート」など、知識を活用するための力を養う副教材が充実しています。

国語力は全ての科目を学ぶ上で土台となる力!
無理のないステップアップ構造
学年に合わせたコース設計がなされており、日々の学習内容は段階を踏みながら学ぶ構成となっています。スモールステップで無理なく学習を進めていくので、作文が苦手なお子さんでもレベルアップが期待できます。豊富なイラストやマンガで、楽しく学習を続けられるのも特徴です。

苦手を克服するには、スモールステップで学ぶことが非常に有効です!
学習を支えるサポート体制
優秀作品が掲載される月刊誌「ポッチー新聞」、課題提出時などにもらえるポイント制度(豪華景品と交換)できるなど、これらが子どものモチベーションの高めます。また、保護者向けの情報誌「ブンブンぱぁとなぁ」などもあり、受講者と保護者への学習サポートがしっかりとしています。

娘はポイント制度でもらえる景品に興奮していました。ポイント貯めるために気合入りまくりです。
ブンブンどりむの良い点・悪い点
ここでは、個人的に感じるブンブンどりむの良い点・悪い点を忖度なくまとめていきます。良い点に関しては、上述した特徴の内容と少し重複する点もありますが、主観的な意見を交えながら補足していきます。
良い点やメリット
- 苦手意識を克服するテキストの構成
- 「書く力」だけではなく、「考える力」「伝える力」が身につく
- 学習頻度の多さと月二回の添削指導
- 徹底的にほめて伸ばすスタイルが自信をつけさせる
- 中学受験対策になる(特に公立中高一貫校)
苦手意識を克服するテキストの構成
メインテキストは、見開き2ページが一単元となっています。その単元で学ぶ要点が見開きの右側にマンガで解説されます。そして見開きの左側でワークをしていくのですが、最初から長文を書くわけではありません。
長めの文章を書く材料を集めるという表現が良いかもしれません。それを元にまとまった文章を書いていきます。
また、いつもいつも文章を書くわけではなく、語彙力アップの内容であったり、読解力を高める内容など、毎日バラエティに富んだ構成となっています。

「これならできるかも!?」と子どもに自信を持たせるテキスト構成だと感じます!
「書く力」だけではなく、「考える力」「伝える力」が身につく
「書く」という行為は、「話す」と同じく自分の思考をアウトプットするものです。特に「論理的に書く」ためには、思考を整理して表現しなくてはいけないため、話す以上にスキルが必要と考えています。
この点を踏まえると、書く力すなわち作文力を身につけることは、思考力や判断力、表現力などを総合的に向上することになるでしょう。
私の娘は、言われたことを理解したり実践する力は高い方だと思いますが、一方で自分の意見を論理的まとめ、それを伝える力に関しては弱い所があります。作文の講座でありながら、「考える力」や「伝える力」も向上できる点は非常に魅力を感じました。

書くことが思考力、表現力アップに繋がるのは、親としても期待している点です!
学習頻度の多さと月二回の添削指導
ブンブンどりむは、基本的にメインのテキストや副教材を毎日10分間取りくみます。また、添削指導は月に2回あります(6年生は月1回)。これは他社の作文教材と比較しても圧倒的に多い学習量です。
- Z会 作文・・・テキスト月3回(1回40分)、添削1回
- Z会 公立中高一貫校作文・・・テキスト月3回(1回40分)、添削1回
- 進研ゼミ 作文・表現力講座・・・テキスト2か月で7回、添削2か月で1回
- 学研 読解・作文講座・・・1週間に30分~1時間程度、添削1回
月2回の添削指導は、他社にはないブンブンどりむの強みと言えるでしょう。
ちなみに、毎日10分の学習が推奨されていますが、週末にまとめて学習を行うことも可能です。個人的には毎日コツコツ書くという方が良い気がします。

たくさん書いて慣れることが作文力アップのカギ!
添削指導が徹底的にほめて伸ばすスタイル
先ほども述べましたが、ブンブンどりむの添削は「とにかくほめて伸ばす」が基本的な方針です。
赤ペン先生が、提出された作文の良い所を見つけてくれるので、最初は書くことに自信がない子もポジティブに取り組めるのではないでしょうか。その上で、このように書くと良いよというアドバイスをもらうことで、もっとうまく書きたいという子供のやる気を引き出してくれるでしょう。
学校で課題として出された娘の作文を読むと、私や妻はついついダメ出しをしてしまうことがありました。今考えれば、娘の自信を無くし、作文を書く事を嫌いにさせていた可能性もあります。ここはブンブンどりむの「ほめる添削」で自信をつけさせた方が良いと考えたのも、我が家がブンブンどりむを選んだ理由です。

返却された答案用紙の予約には、赤ペン先生のポジティブなコメントがびっしり書き込まれます!
中学受験対策になる(特に公立中高一貫校)
近年の受験問題の傾向や今後のトレンドを予測すると、中学受験の記述問題というのは増加傾向にあると言われています。
従来の試験では選択問題が多かったようですが、これだけでは考える力を評価できないという点が指摘されてきました。一方で、記述問題は思考力や表現力などを判断するには非常に有効です。
中学受験でこの傾向が続くとすれば、ブンブンどりむで書く力をつけることは大きなアドバンテージになります。特に公立中高一貫校の適性検査は記述問題が多くを占める傾向にあるので、有効な対策になるでしょう。

公立中高一貫校を目指すなら、作文力をつけることは必須です!
悪い点やデメリット
- 料金が比較的高め
- 親のサポートが必要
- 課題提出や質問が郵送のみ
- 紙教材のみで整理が大変
料金が比較的高め
ブンブンどりむの1か月あたりの受講費は、入門コースが4,917円、その他のコースが5,379円となっています(2025年時点、12ヵ月一括払い)。
他社通信教育の作文講座と比較すると、この金額は高めに感じるかもしれません。
- Z会 作文(5・6年生)・・・3,400円
- Z会 公立中高一貫校作文(6年生)・・・3,400円
- 進研ゼミ 作文・表現力講座・・・1610円 ※2か月に1回で3220円
- 学研 読解・作文講座・・・3,630円
しかしながら、メイン教材の内容と質、副教材の豊富さ、何より作文に特化しているというオリジナリティを考慮すると、個人的には妥当な金額、いや十二分に価値があるのではないかと感じます。
他社の作文講座は、メインカリキュラムに加えたオプションとしての位置づけではないかと考えております。ブンブンどりむは、文章力をとにかく向上させたいと考えている方にとって、十分対価が得られるのではないでしょうか。

高く感じるかもですが、教材の質・量を考えると、払う価値ありですよ!
親の関わりが必要
ブンブンどりむを受講するお子さんの多くは、文章を書くことが大変だと感じているでしょう。苦手を克服するのは大変なもの。自発的に学習に取り組めないお子さんもいるかと思われます。
学習を習慣づけたり本人のやる気を出させるには、親のサポートが重要となってきます。特に学習を開始直後はなおさらです。
ただし、これに関しては他の通信教育にも同じことが言えます。一方でブンブンどりむの教材は、マンガの解説から始まり、またスモールステップで学習できる構成です。個人的には子ども自身で取り組みやすいと感じます。
最初は大変でも、学習が習慣化されさえすれば、親の負担は徐々に減ってくるでしょう。また、他の通信教育で自主学習の習慣がついているお子さんであれば、最初から自分一人で学習できる可能性が高いはずです。

娘はすでにZ会で慣れている分、最初から自発的に学習ができていました!
課題提出や質問が郵送のみ
ブンブンどりむでは、課題の提出方法が郵送のみとなっています。また、学習内容で分からないことがある場合は、提出課題シートの裏面やお便りはがきに手書きで質問します。つまり、返信までの期間が長いので、この点はデメリットと言えます。
例えばZ会であれば、紙教材のコースであっても答案用紙をアプリ上にデータをアップロードして提出することがきます。当然、答案用紙が返却されるまでの期間が短く、早ければ数日となります。
ブンブンどりむは、郵送してから返却までの目安が3週間前後ですので、ネット上で提出できる他社と比べるとレスポンスはかなり遅いです。また、郵送にかかる切手代もかかりますので(1回110円)、小さな金額とはいえ自己負担もかかります。

今後、オンラインで課題提出や質問ができることを期待しましょう
紙教材のみで整理が大変
ブンブンどりむは紙教材のみとなっています。他社通信教育はタブレット教材が増えていますが、ブンブンどりむは現時点でその選択肢がありません。
紙教材のデメリットは、何と言っても教材がたまる点です。毎月少しずつ増えてくると管理が大変になってきます。保管場所も考えなくてはいけないですからね。
必要に応じて教材を分類し、整理する必要があるでしょう。最初はお子さんだけで行うのも難しいので、親子で相談しながらベストな管理方法を考えなくてはいけません。
ただ、紙教材に関しては大きなメリットもあります。手書きによる脳への刺激が学習効果を高めるという報告も聞いたことがありますし、タブレット教材の長時間使用からくる視力低下のリスクも下げることができます。教材を上手に管理さえできれば、紙教材ならではのメリットも活かせるはずです。

我が家はZ会もあえて紙教材を選んでいるので、プラスの面を考えるとあまり気にしていませんよ。
ここから先は、ブンブンどりむのについて他の情報をまとめていきます。より詳しく知りたい方はこの先も是非チェックしてみてくださいね!
ブンブンどりむの基本情報
概要
- 教材名: ブンブンどりむ
- 対象: 小学生(1年生〜6年生)
- 監修: 明治大学教授 齋藤孝先生
- 運営会社: 株式会社どりむ社
- 目的: 「書く力」を通じて「考える力」を育み、国語力を総合的に身につける
ブンブンどりむは、小学生を対象とした作文特化型の通信教育です。監修は数々のベストセラーで有名な明治大学教授の斎藤孝先生です。また、運営会社のどりむ社は、作文の指導実績が30年以上もあり、非常に信頼感が高い通信教育ではないでしょうか。
教材は、子どもの「書く力」を軸に「思考力」「読解力」「想像力」など国語力を総合的に身につける設計となっています。
コース
ブンブンどりむの教材は、全部で6コースあります。
対象学年はあくまで目安とされていますので、お子さんの学年と異なるコースを選んでもOKです。
| 対象学年 | コース名 | 目標 | 平均文字数 |
|---|---|---|---|
| 小学1年生 | ワクワク入門コース | 全ての学習の基礎をつくる | 50~200 |
| 小学2年生 | ドキドキ基礎コース | 書くことで物事の理解を深める | 100~300 |
| 小学3年生 | グングン上達コース | 書く視点が増え作文に自信がつく | 100~400 |
| 小学4年生 | メキメキ応用コース | 作文が得意になる | 100~400 |
| 小学5年生 | トコトン実践コース | 作文をマスターする | 200~600 |
| 小学6年生 | バッチリ完成コース | 国語力を完成させる | 400~600 |

先取り学習に取り組んでいる方もいるようです!
受講費
受講費は入門コースと基礎~完成コースとで料金が異なります。また、支払方法は毎月払いと6か月一括払い、12ヵ月一括払いを選択することが可能です。
それぞれの料金は以下の通りです。
| コース | 毎月払い | 6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い |
|---|---|---|---|
| 入門コース(小1) | 5,390円 | 月あたり:5,137円 支払額30,822円 | 月あたり:4,917円 支払額 59,004円 |
| 基礎~完成コース(小2~6) | 5,885円 | 月あたり:5,621円 支払額:33,726円 | 月あたり:5,379円 支払額 :64,548円 |
※受講費は全て税込
※上記は2025年10月時点の料金(最新の情報は公式サイトでご確認ください)
教材には何が入っている?

上の画像は「トコトン実践コース(小学5年生対象)」の1か月分の教材です。初月には学習ガイドブックと朝日新聞社の時事キーワード【改訂版】が届きました。
基本的には1か月で以下のような教材が届きます。
- メインテキスト
- 提出課題シート
- 副教材
- 勉強カレンダー
- ポッチー新聞
- ブンブンぱぁとな(保護者向け情報誌)
メイン教材は、入門コースが24ページ、基礎~完成コースが32~40ページです。提出課題シートは、入門から実践コースは2枚、完成コースは1枚となっています。
副教材はコースや月ごとで異なりますが、以下のようなものがあります。
- ポッチードリル(国語力ステップアップブック)
- 問題解決力ドリル
- ワークシート
- 絵本、課題図書
- 月間Newsが分かる & 時事シート
- 読書感想文ラクラクBOOK
- 夏休みドリル
- 特別付録

メイン教材はもちろん、副教材の充実度にも満足しています!
1か月の学習の流れ
- 教材が届く
- 学習スタート
- 提出課題に挑戦 & 提出
- 返送された提出課題を復習
①教材が届く
毎月末に教材が届くので、全て揃っているかを確認します
②学習スタート
メイン教材と副教材での学習に取り組みます。メイン教材は見開き2ページずつを毎日学習しますが、約10分間で終わる分量となっています。
毎日コツコツでも良し、週末にまとめてやるでも良し。お子さんのスケジュールに合わせて、取り組みやすい方法を考えながら取り組みましょう。
③提出課題に挑戦 & 提出
入門~実践は月2回、完成は月1回提出課題に挑戦します。
課題の提出日は、入門~実践コースが毎月5日と25日、完成コースが毎月25日となっています。提出期限までに提出するとポイントが2倍貰えます(消印は10日、翌1日までOK)。
④返送された提出課題を復習
約2~3週間で提出課題が返送されます。赤ペン先生のアドバイスをよく読んで、しっかりと復習を行います。
ブンブンどりむの口コミ
Xに投稿されているブンブンどりむの口コミをいくつか挙げてみました。
学習開始までの流れ
- 無料体験キット&資料請求
- 無料教材を体験 & 資料確認
- 申し込み(WEBまたは電話)
- 学習開始
Step1: 無料体験キット&資料請求
まずは公式サイトから無料体験キット&資料請求をしましょう。入会を検討する上で必要な情報が手に入ります。
無料体験キット&資料請求はこちらStep2: 無料教材を体験 & 資料確認

1週間前後で実際の教材に近い無料のお試し教材が届きます。まずはお子さんと一緒に取り組んでみてください。教材の難易度や楽しさ、お子さんの反応を見て、相性を確認することが大切です。
また、パンフレットや作文集、体験談、保護者向け情報誌などの資料も同封されますので、ブンブンどりむがどういった教材かを理解することができます。
Step3: 申し込み(WEBまたは電話)
お試し教材で納得されましたら、入会手続きに進みます。公式サイトの申し込みフォーム、または電話で申し込みが可能です。お子さんの学年に合ったコースや支払い方法などを選び、申し込みを完了させます。
ブンブンどりむの入会申込はこちらStep4: 学習開始
申し込み手続き完了後、教材が届けばいよいよ学習スタートです。教材の案内に沿って、計画的に学習を進めていきましょう。
お得な始め方
入会キャンペーンを活用する
ブンブンどりむでは、新1年生向けの早期入会キャンペーンや、春・夏の特別キャンペーンなどを定期的に実施しています。初月の受講費が割引になる特典がつくこともあるので、入会を検討する際は公式サイトでキャンペーン情報をチェックしましょう。

2026年度に入学予定のお子さん向けのキャンペーンが10月から始まっていますよ!

きょうだい割引を利用する
ごきょうだいで受講する場合、「きょうだい割引」が適用され、2人目以降の月々の受講費が割引になります。ごきょうだいで作文力を伸ばしたいご家庭には嬉しい制度です。
お友だち紹介キャンペーンで図書カードをもらう
お友だちや兄弟にブンブンどりむを紹介すると、紹介者および入会者ともに図書カード500円分が貰えます。
Q&A
Q. 答案用紙の返却までの期間は?
A. 答案をポストに投函してから、添削されて返却されるまで約3週間が目安です。
Q. 学習内容や保護者のサポート面などで質問がある時にはどうすれば良い?
A. 提出課題シートのおたより欄やポッチー新聞に送るおたよりはがきに質問事項を書いて提出しましょう。急ぎの場合は、電話で相談することも可能となっています。
Q. 途中入会の場合は4月号から受講するの?
A. いいえ、申し込みをした月号からの受講となります。月の途中からでも申し込み可能です。
Q. ポイントはどうやって貯める?
A. 毎月の課題を提出すると「ポイントシール」がもらえます。提出日までに郵送するとポイント2倍のボーナスチャンスもあります(毎月10日と翌1日の消印有効)。
また、ポッチー新聞に優秀作品として掲載されたり、努力賞として名前が載ること、また、おたより欄に掲載されることでもポイントがゲットできます。
Q. 途中退会の方法は?
A. 退会したい月の前月5日までに、電話、インターネット、登録情報変更等のご連絡はがき、FAXから連絡します。
Q. 一括払いで支払っていた場合、残金は返金される?
A. はい、可能です。残りの受講費を精算し、振込手数料を差し引いた金額が返金されます。
まとめ
今回は、作文通信教育のブンブンどりむについて、効果があるのか無いのかをまとめてみました。
どのような教材や学習法であっても、効果が出る出ないは個人差があるでしょう。しかし、文章を書くことが苦手な子にとって、ブンブンどりむをコツコツと取り組むことは、作文力アップに非常に効果的だと考えられます。
理由としては、教材に関する口コミは高評価が多く、個人的な視点からみても非常に優秀な作文講座だと感じます。
個人的な高評価ポイントは改めて挙げると以下の通りです。
- 苦手意識を克服するテキストの構成
- 「書く力」だけではなく、「考える力」「伝える力」が身につく
- 学習頻度の多さと月二回の添削指導
- 徹底的にほめて伸ばすスタイルが自信をつけさせる
- 中学受験対策になる(特に公立中高一貫校)
「子供の作文力が心配」「国語力を総合的に高めて欲しい」「低学年のうちから書く力をつけさせたい」「自分の意見を伝えらえる子になって欲しい」など、作文に関する学習を求めている方は、ぜひ文ブウどりむの無料教材キットをお試しください。
各学年の教材見本やパンフレット、体験談集などを確認されると、ブンブンどりむの魅力を分かって頂けるかと思いますよ。
今後もブンブンどりむに関する情報をアップする予定ですので、また参考にしてみてください。
それでは本日はこの辺で。



